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Wraysについて
Wraysは、100年以上前の1920年に設立された、オーストラリアで最大規模の独立系知的財産事務所の1つです。
当事務所は、テクノロジーおよび商業化のライフサイクル全体にわたって知的財産権を特定し、保護し、成長させ、防御するために必要な、次のような幅広いサービスを提供しています。
- IPポートフォリオの管理
- 商標の出願と審査手続き
- 商標、特許、意匠に関する意見を自由に運用する
- 特許の起草、出願、審査手続き
- ドメイン名、著作権、ノウハウ
- 商業戦略の策定
- 商業契約
- IPのライセンス供与および商業化活動
- IPの監視および検索
- 知的財産訴訟
Wraysは、幅広い科学的専門性と技術的専門知識を結集して、資源、生命科学、製薬、エンジニアリング、情報技術、大学および研究機関、消費財、食品および飲料、医療技術、農業関連産業、エネルギー、化学など、多くの産業分野にわたって、お客様のIPニーズをサポートします。
Wraysは、クライアントとの良好な専門的関係を構築し、維持することによって成功しています。当事務所は、常にクライアントの目的を達成できる環境を育み、生産的で効果的な関係を構築できるよう努めてまいります。
当事務所の独立性により、潜在的な紛争のリスクが軽減されるほか、利害関係者ではなくクライアントが当事務所のすべての活動の中心となることが保証されます。
日本での活動
Wraysは、長年にわたり、日本のクライアントおよび提携企業に対し知的財産サービスを提供してきました。当事務所は、同国の知的財産法令ならびに同国の知財・無形資産ガバナンスガイドラインの最新の改訂に精通しています。
Wraysは、日本で企業と直接連携するとともに、厳選された提携企業からなる確立されたネットワークを通じても連携しており、人工知能、イノベーション、テクノロジーの分野での成果から生まれる潜在的な機会に期待しています。